久しぶりに読書している。

最近の読んでいる本について。あるいはその他のこと。

「金子みすゞ名詩集」 彩図社文芸部

kindle unlimitedにあったので、なんとなく。他の詩集に比べてとても読みやすかった。児童文学を読んでいるような感じ。

 

プロフィールで「自ら死を選び26歳でこの世を去る」とあり驚いた。そういうことは特に知らなかった。詩の内容からすると著者はのんきな人なのかなとさえ思っていたぐらいだ。

 

何冊か同時進行でいろんな人の詩集を読んでいるが、どうもその方面の良し悪しは自分にはわからないのかもしれない。何かしら感動することを期待していたのだが、残念ながらそういう素養はなかったみたい。たぶん繊細さがないのだろうな。